イイダ ダイスケ
アジア芸術国際交流委員会 代表
アジアを音楽・文化芸術の力で平和に!
これが委員会の目指すゴールです。
ご一緒にアジアの更なる成長のために
手を取り合って協力していきましょう!
アジア芸術国際交流委員会
芸術人生への思索と世界平和への思いを重ね広く民衆への音楽芸術への望みを反映し策定。
生命尊厳の哲学と活動拠点の国の政策・平和哲学も尊重し、
国の動向など社会情勢の変化、文化芸術振興政策のあり方などを踏まえ基本理念とします。
詳細な事業展開についてはこちら
歴史と経験
2011年〜2015年
2016年〜2020年
2020年〜2024年
2025年〜2030年(予定)
アジア芸術国際交流委員会のもと香港、台湾から音楽家らが
来日し東京の表参道・アイビーホールチャペルを拠点として、
演奏会活動がスタート。
プロフェッショナルの古楽器アンサンブル「ヘンデル・コレギウム」として芸術監督と中国・香港のメンバーらと楽団結成。
東京、台湾、香港そして福岡と教育活動や演奏会活動を展開。
芸術監督の訪中(台湾・香港)が70回を超える。
コロナ禍で演奏会活動の延期・中止に追い込まれるも、オンラインを使った台湾との教育活動の継続や、香港とバロック音楽の情報交換など開催。コロナ後は再び、演奏会活動をスタート。
訪中活動も再開し交流を再スタートする。
アジア地域の青少年のバロック音楽教育と国際交流事業を展開。
中国深セン・香港、台湾・台北&高雄、タイ王国バンコクなどと
バロック音楽の教育情報交換会など開催予定、
アジアを拠点のユース楽団と各国にバロック楽壇の創設へ。
委員会活動系統図
福岡
EU協会
会員
日本
中国文化交流協会
正会員
(公財)
福岡県
国際交流センター
賛助会員
サポーター
アジア
芸術国際交流
委員会
AAIEC
事務局
ヘンデル
コレギウム
東京・福岡・香港拠点
(プロフェッショナル古楽アンサンブル)
シテイ
バロック
東京拠点
(古楽アンサンブル)
ユース
オーケストラ
(アジア拠点)
基本方針
芸術人生への思索と世界平和への思いを重ね広く民衆への音楽芸術への望みを反映し策定。
生命尊厳の哲学と活動拠点の国の政策・平和哲学も尊重し、
国の動向など社会情勢の変化、文化芸術振興政策のあり方などを踏まえ基本理念とします。
・事業展開に関する基本方針
(1)事業展開の方向性
ア
先駆的な試みの実現これまで音楽芸術の鑑賞等をする機会の少なかった、
又はほぼ皆無の層、若者・外国人などを含む全ての方を対象に、
新たな試みや作品創造に積極的に取り組みます。
知名度の高い芸術作品が多数公演されている文化芸術市場の現況に鑑み、
公演機会の少ない作品・作曲家を取り上げるなど他にみられない先駆的な取組みを進めます。
イ
次世代の育成・普及
子どもを中心としたにワークショップやアウトリーチ活動を広く提供し、
文化芸術の普及を図り文化芸術を根付かせます。
ウ
国際文化交流の視点
国際性豊かな感覚と経験を生かした国際文化交流を事業展開に活用します。
「国際性豊かなまちづくり」に向け海外アーティストや音楽大学との提携や協働により、
優れた音楽家や作品を紹介すると共に、外国人に日本文化の魅力を紹介するなど、
国際文化交流の取組を積極的に進めます。
観光やビジネス等で訪れる外国人から文化芸術が観光資源としても認知されるよう努めていきます。
エ
聴衆参加への配慮
聴衆が参加しやすい公演とすることを基本とし、これまで文化芸術に触れる機会の少なかった層や、
多少なりとも関心はあるものの実際に音楽芸術鑑賞等をする機会のなかった層のニーズを踏まえ、
参加・鑑賞しやすい公演料金の設定しより多くの方が
利用できる環境を整えます。また多くの聴衆・観客に楽しんでもらえるよう、
集客率の向上にむけた取組を行います。
(2)事業体系の方向性
ア
鑑賞・企画
文化芸術を気軽に鑑賞できる機会として特徴ある公演を展開。
企画制作を行うほか他の事業者との共催・提携公演、
文化芸術活動の公演など鑑賞する機会を幅広く提供します。
事業例・バロックから古典作品までの新たな研究成果による演奏法に関する作品などの
企画制作・作品解説を事前に取り入れた新しい形のコンサート提供します。
イ
参加・普及・創造
文化芸術への関心と理解を深めるとともに、新たに文化芸術活動に関わる人を増やしていくため
ワークショップやアウトリーチ活動を展開します。
これまで文化芸術に触れる機会の少なかった層や、次世代を担う子どもたちなどが参加しやすいよう、
難しい内容を分かりやすく親しみやすい内容にトランファーし事業を行います。
事業例
文化芸術に関心を持つきっかけとなるような文化芸術に関する
セミナーやシンポジウム、講座など・教育機関、福祉機関などと連携したアウトリーチ事業・作品解説
によるワークショップ・気軽に鑑賞できるロビーコンサート、ランチタイムコンサートなど
文化芸術活動団体との協働による創造活動、コンサートや公演・博物館などの文化施設、
マスメディアとの連携による発信・地域と連携したイベント、広場等におけるコンサートや
イベント・大学の文化関連学科やクラブ活動などとの連携やインターンシップの
受け入れ、共同研究。
ウ
情報・研究
芸術に関する情報を収集・整理、提供・公開するとともにアーカイブ化を図ります。
蓄積した情報を基に文化芸術に関する調査研究も行います。
事業例・YouTubeでの情報提供、音楽発信・文化芸術関連情報の調査・研究、
WEBページの運営、ファン顧客への情報発信サービス。
エ
人材育成
将来の文化芸術を担う観客の育成を図り、文化芸術の裾野を広げます。
文化芸術活動を支える人材の育成を図り次代の活動へとつなげます。
事業例・人材育成に向けた、アート講座、マスタークラス・鑑賞者育成にむけた
セミナーやシンポジウム、講座・子どもたちの文化芸術への関心を高めるための鑑賞事業や体験事業、
参加事業など次世代を対象とした育成事業。
オ
国際・交流
国内外の音楽家と連携し、企画制作した音楽作品の相互発信を行います。
特に海外の優れた作曲家による公演を提供し海外の文化芸術を紹介する窓口となる事業を展開し、
国際的な文化交流を展開します。
事業例・海外アーティスト作品を招へいした国際交流演奏会・企画制作公演の海外での演奏会展開・事業
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