City Baroque
シティ・バロック
Since 2010
THIS IS A GREAT.
1 / 絆
1人で練習していると行き詰ったり悩んだりしたときに話せる人がいません。アンサンブルでは他の人が同じ悩みを持っていることが多いので気軽に相談出来ます。何より音楽の歓びを一緒に分かち合う仲間がいることはとても大切です。
2 / 練習不足解消
お仕事でお忙しく練習時間がなかなか取れない方もほとんどです。かといって休日に楽器に触らなければ、どんなによい個人レッスンを受けていても上手くなることは難しいです。アンサンブルが定期的にある事で2-3時間は自然と音楽に触れることになります。周りから刺激を受けるので自然に練習するようになります。
3 / YouTube
アマオケや趣味団体では演奏会後のコミュニケーションが目的ですが、私たちは演奏を世界へ発信することも大事なミッションと考えています。また発信できるレベルを目指して日々研鑽に精進しています。つまり”音楽のため”が基本なのです。
4 / 目標
楽器の上達において演奏会目標は大切ですが、「ソロは緊張する」という方はアンサンブルで経験し徐々に慣れましょう。
5 / コスパ
上達するにはたくさんの個人レッスンも必要かもしれませんが、その場合どうしても高額になってしまします。アンサンブルならば個人レッスンより安価でより多くの時間で向上することができます。
6 / 鏡
人の演奏から学ぶこと(仲間は鏡)はとても多いです。切磋琢磨できる環境はとても重要です。古楽の環境としては日本でも稀有なほど良い仲間と環境が整っています。
7 / ハーモニー
上達に耳の訓練が必要なのはいうまでもありません。アンサンブルは美しい和音を感じられる自身の耳も鍛えられます。確かな技術は独りよがりの練習では絶対に確立できません。
☆バロックと室内楽を徹底的に☆
City Baroqueは2024年5月より「古楽アンサンブル」専門のアンサンブルとして発展。室内楽を徹底しデユオ、トリオ・ソナタ、合奏協奏曲などを専門に。
楽しませる
首都圏にある音大をはじめとする高等教育機関以外で「室内楽」や「古楽奏法普及」と「啓蒙活動」を柱とする高品質な教育内容で多数の人材を輩出。
監督直接指導
プロを育成指導してきた一流の先生があなたに合ったアドバイスをしてもらえます。これは大きなメリット。
出身者・進学先
東京芸大・桐朋学園大学(参加者音大別:東京芸大、桐朋、東京音大、洗足、武蔵野音大、上野学園、国立、昭和、海外:台湾・香港・中国の音大卒生、留学生帰国生など)また、ICU古楽サークル、慶応大学バロックサークル、自衛隊音楽隊、フリーランス、音楽教室講師など。
海外からの賞賛
楽壇の若手人材育成と音楽教育の一端を担い13年の歳月と共にその成果は海外の一流の音楽家らからも高く評価。香港フィルハーモニー管弦楽団の楽団メンバーとの共演では、そのアンサンブルに能力の高さを賞賛されるなど確かな活動実績を外部の音楽家が認めています。
研鑽
東京と福岡のチャペルにて年2回定期演奏会ないし研修会がメイン。毎月の練習が音響豊かな環境でできるので自然とヨーロッパ的な響きを基調とした音楽づくり個人としても完成を高められます。
バロックが基礎
バロックの室内楽から古典派の作品を新ベーレンライター版などの最新の校訂結果、研究結果を交えリハーサル。
〇歴史と変遷〇
2010年12月
フェリス女学院チャペルにてバロック特別音楽慈善演奏会招聘・
飯田門下生として古楽器教育スタート
2011年1月-2017年11月
ベートーヴェン室内管弦楽団(BPO)として小編成オケとして活動
2017年12月
BPO発展的解消後、プロ・音大性による室内管弦楽団
準備委員会発足
2018年1月
アジア・エマニュエルバッハ室内管弦楽団定期演奏会開始
香港から演奏家を招聘
2020年1月
アジア・CPE・アンサンブルに改称
2021年6月
アジア芸術国際交流委員会から独立、自主運営に運営移行
2021年8月
City Baroqueへ改称しポストコロナを見据えて活動を展開
2024年5月
「古楽器専門」のアンサンブル楽団へと発展的解消
2024年9月
コロナ禍以後、初となる「福岡定期公演」開催